沼田の日記(仮)

柔道と柔術といろんな事を書いていきます。

被告、ロマンスの神様。

ガイダンスのため久しぶりに大学。あんなブログを書いた直後でアレだけどみんなガッツリ就活してて普通に「凄え」って言っちゃう馬鹿。「みんな何社受けてるか聞きたい」って言ってる友達を見て「何社も受けるもんなんだ...」と今まで都市伝説か何かと思ってた現実を直視してしまった。

 

かといって今日一日でいきなり「内定貰うまで練習しません!」とかスタンスが変わるわけもなく、ヨソはヨソ!ウチはウチ!思考に徹するので悪しからず。ずっと言い続けてるけど思考回路がずれてる人間を普通の人間の走るレールに乗せると脱線して色々ご迷惑をお掛けするので道無き道を全力疾走するのが一番いいのです。

 

そんなガイダンスの一幕から遡る事1時間。スマホで「じんぼう」と打つと予測変換で「神保町駅」「尋訪」「近傍」が最初に出てくるレベルで人望のない沼田の数少ない後輩に呼び出されていた。彼は高校が一緒だったもののサッカー部に所属していたので一度も話した事が無かったし、なんなら色々とやらかした時に「なんかメンドくせえ奴がいるよ」とマジで思ってたレベルで沼田の生活圏内に入ってくることはなかったのだけれど、大学一年の夏だか秋に彼の担任から電話で「アイツの学力でもお前の大学入れると思う?」と連絡が来てから面倒を見るようになってしまった。ちなみにその先生が俺の携帯の番号をどこで仕入れたかは定かではない。ついでに言うとテストの点数等々を聞いて「あー、無理です」と即答したのに入試にねじ込むあたり電話してくる意味ないだろとか思ってた。

 

容姿は日本とペルーのミックスで端正な顔立ち、しかも高身長でルックスも抜群。声は穏やかだしスポーツも出来るスーパーイケメン。しかしヘタレでビビり。学力も前述のレベルという残念イケメン。さらに言うと喋ると馬鹿がバレる。ロマンスの神様は外見を100点にしたのになぜ脳みそのクオリティを返済不可能レベルで赤字にさせたのかを彼は問い詰める権利がある。多分問い詰められる語彙はないけど。

 

そんな彼は1年からずっと沼田に履修の相談という名目で呼び出しており、更に言うとほぼ全ての履修を沼田に組ませるというそこそこ怒られてもいいレベルの荒技を毎年やっている。今年も例によってほぼ組んだ。

 

多分今の3年生の代で一番イケメンなので探して声を掛けてあげて欲しい。会話のキャッチボールが3往復した辺りからボールがミットに入らなくなってくるはず。

 

本当はもっと色々書きたかったけど眠いから寝ます。次はいつ更新できるかな。f:id:newazalove:20190329004700j:image